2024年7月23日 22日のNY金(COMEX金)は続落。 NY金先物中心限月8月限は前営業日比4.4ドル安の2394.7ドル。 この日は主要な米経済指標がない中、米長期金利の上昇を受けて金利を生まない資産である金の売りが優勢となり、一時2385.2ドルの安値を付けた。しかし、その後は米長期金利の上昇が一服したことから買い戻しが入り、下げ幅を縮小する展開となった。 10日のNY金は続伸、米長期金利の低下やドル安を背景に終始堅調な値動き Previous Post 13日のNY金は反発、米消費者物価指数の結果を受けドル安を背景に買い優勢の展開 Next Post