2025年5月14日 13日のNY金(COMEX金)は反発。 NY金先物中心限月6月限は前日比19.8ドル高の3247.8ドル。 米労働省が13日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.3%上昇と、3月の2.4%上昇から鈍化し約4年ぶりの低水準となった。これを受けて、外国為替市場ではドル指数が下落したことから金の買いが優勢となった。 22日のNY金は小幅続落、米長期金利の上昇で売り優勢の展開 Previous Post