2025年1月10日 9日のNY金(COMEX金)は続伸。 NY金先物中心限月2月限は前日比18.4ドル高の2690.8ドル。 米長期金利の低下を受けて金の買いが先行した。また、国際的な再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・クリスマスによると、米国に拠点を置く企業が2024年に発表した採用計画数は2015年以来最低だった。雇用の伸びが急激に鈍化したことが確認されたことも金の支援要因となり一時2696.8ドルの高値を付ける展開となった。 8日のNY金は続伸、全米雇用報告の結果を受けて買い優勢の展開 Previous Post