2024年10月16日 15日のNY金(COMEX金)は反発。 NY金先物中心限月12月限は前日比13.3ドル高の2678.9ドル。 米ニューヨーク連銀が15日発表した10月のニューヨーク州製造業景況指数はマイナス11.9と前月のプラス11.5から低下した。これを受けて、米長期金利が低下したことや外国為替市場ではドル指数が下落し、金の買いが優勢となる展開となった。 15日の金ETFは増加、現物保有量は884.59トン Previous Post 16日のNY金は続伸、米長期金利の低下を背景に買い優勢の展開 Next Post