2024年10月9日 8日のNY金(COMEX金)は続落。 NY金先物中心限月12月限は前日比30.6ドル安の2635.4ドル。 この日は主要な米経済指標発表がない中、先週末発表された米雇用統計の結果を受けて米国の大幅利下げが後退していることから米長期金利が上昇し、金の売りが先行した。また、外国為替市場でドル指数が上昇したことから下げ幅を拡大する展開となった。 7日のNY金は小幅続落、方向感の欠く展開 Previous Post 9日のNY金は続落、米長期金利の上昇を受けて売り優勢の展開 Next Post