2024年8月28日 27日のNY金(COMEX金)は反落。 NY金先物中心限月12月限は前日比2.3ドル安の2552.9ドル。 コンファレンス・ボード(CB)が27日に発表した8月の米消費者信頼感指数は103.3と、7月の101.9から上昇した。これを受けて、米長期金利が上昇し、金利を生まない資産である金の売りが先行した。ただ、その後は外国為替市場でドル指数が下落したため下げ幅を縮小する展開となった。 26日のNY金は続伸、パウエルFRB議長や地区連銀総裁の利下げを示唆する発言から買い優勢の展開 Previous Post 28日のNY金は続落、ドル高や米金利上昇を受けて売り優勢の展開 Next Post