15日のNY金(COMEX金)は反発。
NY金先物中心限月12月限は前日比62.2ドル高の4170.1ドル。
米連邦準備理事会(FRB)当局者の慎重な発言を受け10月の利上げ観測が後退しているほか、この 日発表された堅調な物価・消費関連指標よりもAI(人工知能)向けデータセンター関連企業を巡る懸念を受けて、外国為替市場でドル指数が下落した事から金の買いが優勢となった。米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は14日、ロイターのインタビューで過度に高いインフレを抑制するため、FRBは短期金利のさらなる引き上げが必要に なる可能性が高いとの見方を示した。ただ、10月27・28日の会合で利上げする必要はないとの考えも示唆した。