2024年7月30日 29日のNY金(COMEX金)は反落。 NY金先物中心限月8月限は前営業日比3.2ドル安の2377.8ドル。 この日は米経済統計の発表がない中、外国為替市場ではドル指数が上昇し、ドル建てで取引される商品の割高感が強まり売り優勢の展開となった。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を30、31日に控え、持ち高調整により一時2367.3ドルまで売られる場面があった。 26日のNY金は大幅反発、米個人消費支出の結果を受けて買い優勢の展開 Previous Post 30日のNY金は大幅反発、米長期金利の低下や地政学的リスクにより買い優勢の展開 Next Post