15日のNY金(COMEX金)は反落。
NY金先物中心限月8月限は前日比17.9ドル安の4051.8ドル。
米中央軍は15日、イランに対し再び攻撃を実施したと発表した。ホルムズ海峡でイラン軍が商船を攻撃する能力をさらに低下させることを目的と説明し、原油価格が上昇したことを受けて、金の売りが先行した。その後は、米労働省が15日発表した6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比5.5%上昇し、伸びは5月の6.0%から鈍化したほか、市場予想の6.2%も下回った。前月比では0.3%低下と、予想外のマイナスとなったことから、外国為替市場でドル指数が下落し、金の買い戻しが入り下げ幅を縮小する値動きとなった。