5日のNY金(COMEX金)は反落。
NY金先物中心限月8月限は前日比139.7ドル安の4365.3ドル。
米労働省が5日発表した5月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は17万2000人増加し、事前予想の8万5000人増を大きく上回った。雇用は3カ月連続で力強く伸びたほか、失業率は4.3%と3カ月連続で横ばい。労働市場が勢いを取り戻しつつあることが確認され、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測が高まった。これを受けて、金の売りが優勢となった。また、外国為替市場でドル指数が上昇したことから金の下げ幅を拡大する値動きとなった。