29日のNY金(COMEX金)は続落。
NY金先物中心限月6月限は前日比46.9ドル安の4561.5ドル。
米連邦公開市場委員会(FOMC)発表を控える中、外国為替市場でドル指数が上昇したことを受けて、金の売りが優勢となった。引け後に米連邦準備理事会(FRB)はこの日まで2日間の日程で開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を3.50-3.75%に据え置くと決定。据え置きは3会合連続で、予想通りだった。
ただ、決定は8対4。反対票を投じた4人のうち、ミラン理事が0.25%ポイントの利下げを主張したほか、クリーブランド地区連銀のハマック総裁、ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁、ダラス地区連銀のローガン総裁は金利据え置き自体には賛成したものの、現時点で声明に緩和バイアスを盛り込むことは支持できないとして政策決定に反対した。