13日のNY金(COMEX金)は続落。
NY金先物中心限月4月限は前日比64.1ドル安の5061.7ドル。
米商務省が朝方発表した1月の個人消費支出(PCE)物価指数は、総合が前年同月比2.8%上昇、価格変動が激しい項目を除いたコアが3.1%上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%を引き続き大きく上回った。加⁠えて、足元では米イスラエルによる対イラン軍事作戦をきっかけに原油価格が高騰。インフレに拍車が掛かるとの懸念が強まっており、利下げ後退観測を背景に金の売りが先行した。また、外国為替市場では有事のドル買いが加速し、ドル指数が上昇したことも影響して金の下げ幅を拡大する値動きとなった。