2025年12月2日 1日のNY金(COMEX金)は続伸。 NY金先物中心限月2月限は前営業日比19.8ドル高の4274.8ドル。 年内の追加利下げ観測が引き続き、利子の付かない資産である金の支援要因となり、買いが先行し、相場は一時4300ドル近辺まで上伸した。しかし、米長期金利の上昇やドル安が一服したことから上げ幅を縮小する値動きとなった。 28日のNY金は大幅続伸、米利下げ観測の強まりやドル安を受けて買い優勢の展開 Previous Post 2日のNY金は大幅反落、ドル高を受けて利益確定売りが入る展開 Next Post