2025年8月1日 31日のNY金(COMEX金)は続落。 NY金先物中心限月12月限は前日比4.2ドル安の3348.6ドル。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表で金利の据え置きが決定され、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ期待の後退を受けて金の売りが先行し、一時3324.4ドルの安値を付ける場面があった。しかし、その後は米長期金利の低下を受けて金の買い戻しが入り、下げ幅を縮小する値動きとなった。 31日の金ETFは減少、現物保有量は954.51トン Previous Post 1日の金ETFは減少、現物保有量は953.08トン Next Post