2024年10月25日 24日のNY金(COMEX金)は反発。 NY金先物中心限月12月限は前日比19.5ドル高の2748.9ドル。 外国為替市場でドル指数が下落したことや米長期金利の低下を受けて金の買いが先行した。その後、米S&Pグローバルが24日発表した10月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.3と、9月の54.0から上昇したことを受けて米長期金利が上昇し、利益確定の売りに押され場面もあったが、押し目では買い拾われる展開となった。 23日のNY金は大幅反落、最高値更新後ドル高や米長期金利上昇を背景に売り優勢の展開 Previous Post 25日のNY金は続伸、ガサの停戦交渉再開で売り優勢も押し目買いが入る展開 Next Post