28日のNY金(COMEX金)は反落。
NY金先物中心限月12月限は前日比23ドル安の4051.6ドル。
原油価格の上昇や米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)による発表を控えて金の売りが優勢となった。引け後にFRBは27・28日に開いたFOMCでフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を3.75-4.00%に据え置くと決定した。決定は10対2。11月3日に中間選挙を控える中、インフレ動向に関する一段のデータを見極める姿勢を示した。ウォーシュFRB議長はFOMC後の記者会見で、FRBはなお物価安定を達成していないとの認識を示し、その実現に向けて取り組んでいると述べた。同時に会合の結果を予断することはしないと改めて表明。さまざまなことが起こり得る。6週間後にこのメンバーが再び集まった際に何が起きるかについて、私個人の考えをお話しすることはできないと述べ、今後の金融政策運営について具体的な指針は示さなかった。