10日のNY金(COMEX金)は反落。
NY金先物中心限月8月限は前日比27.1ドル安の4113.7ドル。
米国とイランの緊張再燃が主因とされ、投資家は金や⁠銀の保有を控える傾向が強まっており、インフレ懸念は背景に売りが優勢となった。CMEフェドウォッチによると、市場が織り込む9月の利上げ確率は約69%で、米連邦準備理事会(FRB)6月会合の議事要旨でもインフレへの警戒感が示された。来週発表されるインフレ指標やFRBのウォーシュ議長の証言が注目されている。