29日のNY金(COMEX金)は反落。
NY金先物中心限月8月限は前営業日比57.4ドル安の4038.9ドル。
レバノン国民議会のベリ議長は、レバノンとイスラエルの戦闘終結へ向けた枠組みを巡る26日の合意を強く非難し、合意は「実施されない」との見解を示した。イスラエルのネタニヤフ首相は、今回の合意に基づけば、ヒズボラが武装解除に応じない場合はイスラエル軍がレバノン南部の占領地域に駐留し続けることが可能になるとの考えを示した。これを受けて、中東情勢の不透明感が強まり原油価格が上昇し、インフレ懸念が高まったことから金の売りが優勢となった。