4日のNY金(COMEX金)は続伸。
NY金先物中心限月4月限は前日比15.8ドル高の4950.8ドル。
米軍は3日、中東のアラビア海を航行中の米空母「エーブラハム・リンカーン」にイラン製無人機が接近したため、撃墜した。レビット米大統領報道官は軍が適切に対応したと説明したほか、米国とイランの代表団が6日にも行う協議は引き続き予定されていると強調。ただ、トランプ大統領は軍事力行使を含む多くの選択肢も残していると主張した。これを受け、イランを巡る地政学的リスク懸念が高まり、安全資産としての金に買いが集まり、一時5113.9ドルの高値を付ける場面があった。
しかし、この日発表された米サプライ管理協会 (ISM)の1月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は前月から横ばいとなったものの、市場予想は上回ったことから、外国為替市場ではドル指数が上昇しら、金は上値を削る展開となったものの、プラス圏を維持して引けた。